腰痛がある介護職の転職活動|エージェントを使わずに進めた流れ

腰痛がある介護職の転職活動 元介護士のリアル体験談
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介護の仕事を続けていると、少しずつ体の負担が気になってきます。私も腰痛を抱えるようになり、同僚に交代をお願いすることが増えました。迷惑をかけていると感じる場面が重なり、腰痛で介護の仕事を辞めようと決めたのは、体の痛みだけが理由ではありませんでした。

一度は介護から離れましたが、やはり高齢者と関わる仕事が好きだと気づき、今は転職活動を進めている途中です。同じように体のことを考えながら次の職場を探したい方に、私の経験が少しでも参考になればと思い、書いてみます。

転職エージェントを使わなかった理由

実は、私は転職エージェントを一度も使っていません。理由は二つあります。

一つは、退職したあとでもエージェントを使っていいのか、わからなかったこと。もう一つは、腰痛があるなかで、求められる働き方ができるのかという心配があったことです。

今思えば、ダメもとで相談してみればよかったと思います。今でも使えるなら使ってみたい気持ちはあります。ただ、体や家庭の事情もあり、仕事から離れた時間が長くなってしまったので、今は働くことを優先したいというのが私の現状です。

代わりに私がやったこと

希望の条件は、次のようなものでした。

  • 通える範囲で働けること
  • 体への負担が少ない働き方であること
  • 収入はできるだけ落としたくない(ただ、夜勤ができない分、下がるのは仕方ないと考えていました)

退職後の手続きのついでに、ハローワークで求人を探すことにしました。気になる職場があれば、応募の前に見学をお願いしています。

見学では、次のようなことを確認しました。

  • 利用者さんの人数、介護度、認知症の程度
  • 入浴介助の方法や設備
  • 一人で介助する場面はどのくらいあるか、そのときはどんな介助が必要か
  • 1日の流れ、スタッフ同士の関わり方
  • 休憩が決まった時間にとれるか、利用者さんと一緒に食事をするかどうか

動いてみて感じたこと

正直なところ、すんなりとは決まっていません。

面接で「経験は給与に反映されますか」と確認したところ、以前より大きく下がる金額で、お断りしたこともありました。「経験者優遇」と書いてあっても、優遇されている実感は持ちにくかったです。

見学や面接で質問していいのか迷うこともありましたが、聞かないとわからないことばかりです。そこで、採用されるかどうかは気にせず、聞きたいことは聞くと決めました。答え方や姿勢から、その職場の雰囲気が見えてくるので、自分が受けるかどうかを判断する材料になりました。

また、紹介してもらった場合のような気遣いがなく、自分の気持ちを優先して決められるのは、気が楽な面でもありました。

ハローワークと転職エージェントの違い

私が使ったのはハローワークだけなので、エージェントについては一般的な仕組みを、公式情報で確認できる範囲でまとめます。

ハローワーク転職エージェント
費用求職者は無料求職者は無料が一般的
探し方自分で求人を探して応募担当者に条件を伝え、求人を紹介してもらう
条件交渉基本は自分で行う担当者が間に入ることが多い
求人ハローワークに出された求人一般には公開されていない求人もある
向きそうな人自分のペースで探したい人探す時間が少ない人、交渉が苦手な人

※サービスごとに内容は異なります。詳しくは各公式サイトでご確認ください。

よくある疑問

Q. 退職してからでも使えますか?
私も最初に気になったことです。一般的には在職中でも離職中でも登録できるとされていますが、サービスによって違うので、公式サイトで確認してください。

Q. 体に不安があっても使えますか?
私は使っていないので断言はできませんが、夜勤なし、身体的な負担が少ないなどの希望は、最初に伝えておけるはずです。ただ、条件が多いと紹介される求人が絞られることもあるようです。

まとめ

腰痛で介護の仕事を辞めたいと悩んでいる方も、自分に合った探し方を選べばいいと思っています。エージェントを使う方法も、自分で動く方法も、どちらが正解ということはありません。自分の体と気持ちを優先して、納得できる職場に出会えるよう、少しずつでも動いていきましょう。

参考

  • ハローワークインターネットサービス(厚生労働省)
  • 利用する各サービスの公式サイト

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